TIMELESS modern furniture

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ユニークな新作を展示スタートしました。座クッションとベース部分が分離していて座を傾けることでいろんなシートポジションがとれるというあまり見たことのないようなスツールです。台座は奈良吉野の作り手(小林兵庫さん)が伝統技術「木桶づくり」をマスターしたうえで旋盤加工を施す応用技術でカタチにしたもの。ウルトラスエード(人工スエード)で綺麗に張り込まれた座の部分にもフレーミングに木がら(ヒノキ)が使われていてしっかり重量があります。台座の「お皿」の上で座が滑りすぎず適度にかつ安定して動く(=Pivotする)ようにするにはこの重みとフォルムに意味がありそうです。デザイナー(Knowledge Base Design田中慎一さん/大阪)と関西の卓越した職人たちが4年かけて具体化させたどのジャンルにも属さないようなユニークなスツール。是非ご覧(体験)いただき感想をお聞きしたいです。
Pivot Stool/  デザインKnowledge Base Design 田中慎一/吉野ヒノキ+塗装(5色展開)、ウルトラスエード(1色)/ R36 H45cm/ ¥175,000+tax  / 受注製作品/

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