シンプルながらいつ見ても飽きないラウンジチェアの名作、フィンランドAlvar Aaltoのno.45 。左右の脚部、背座のフレームともに曲木で構成されたアアルトらしい椅子の一つです。脚部の微妙な曲線、シート部奥の厚みをもたせたカーブなど真横からじっくり眺めるとディテールの工夫がお分かりいただけると思います。(こちらは座面高41cmの低いモデルです)
armchair No.45 / Alvar Aalto/ artek社/FINLAND/ W62 D64 H79 SH41 cm/SOLD OUT